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移動販売車が進化 パンク修理やメイク体験
コロナ禍で大活躍しています。お店が近くに来てくれる移動販売車が驚きの進化です。
キッチンカーだけじゃない、意外なサービスが大人気です。
マンションの前にですね、こちら、コロナ禍では定番となったキッチンカーがあります。
そして、なんと、こちらにはですね、自転車の移動販売車もあります。
車に積まれていたのはタイヤや工具一式。
この地域で話題の動く自転車修理店です。
早速依頼が舞い込んできました。
お客様、鍵かけたまま走らせてしまって、ポキポキポキと折ってしまったということで、パンク、ブレーキに続いてこのスポーク折れっていうのもよくあるので。
おはようございます。
今回の作業費は部品代込みでおよそ3000円です。
こちらの店が移動型の業態を始めたのは5月のこと。
きっかけはコロナ禍で起きた、ある現象です。
自転車の台数でこのコロナも含めて、どんどんどんどん数が増えていってるんですけども、昔のその街の自転車屋さんっていうのは減っていく一方で、「パンクしました」、「音が鳴る」って言ったときに、すぐにやっぱり行ける自転車店がないので。
もしものとき修理店が近くに来ていれば、壊れた自転車を遠くまで運ぶ苦労がなくなるというわけです。
たまたま空気ぺっちゃんこだったんで。
近いから、とりあえずは利便性いいんで、まず来てみようかなっていうので。
使い勝手はすごくいいかな。
動く修理店は10月から新たに中古の電動自転車の買い取りや販売もスタートさせました。
このように移動販売は今、多様化しているのです。
キッチンカー以外にもう今10種類以上の業態が稼働しています。
食以外にも生活の近くで必要とされてるサービスがありますのでいろいろ充実していくかなと思います。
先日、百貨店の敷地に初めて出店したこちらの移動型店舗もその一つ。
車内に足を踏み入れると、メイクやスキンケアのアドバイスなどを行っていました。
眉尻の部分が少し角度があるので、それを意識して、かつ自眉に活かして、タッチアップの方、させていただきますね。
AIを駆使し、コロナ禍でマスク姿だからこそ力を入れたい、眉毛の描き方を伝授します。
眼科の待ち時間が2時間ぐらいあるっていうので、ちょっとヒマが。
いつもね、ぼやぼやしてたので、眉毛が。すごい気になってたので、思わず体験してみました。
我々通販が主体になってるんですけれども、お客様との接点のメインがやはりデジタルの広告のアプローチになっていまして、移動型の店舗ということでの接点というのがどういう効果をもたらすのかということは検証していきたいなという。
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